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活動情報
最終発表会レポート
1月23日、グランフロント大阪 ナレッジシアターにてOsaka Web3 マスタークリエータ育成プロジェクト最終発表会が開催されました。開催概要はこちら
発表の様子
各チームそれぞれが図や動画などを用いて、半年間のプロジェクトの成果の発表を行いました。発表直前の舞台裏ではそれぞれが緊張した様子でしたが、いざ発表の場となると堂々と発表していました。
特別講演
また、特別講演としてWeb3に関するトークセッションと未踏事業の紹介をしていただきました。
トークセッションでは、Web3領域を専門にしたWebメディアである「あたらしい経済」の編集長である設楽悠介氏と、本プロジェクトのPMである落合渉悟氏に世界や日本におけるWeb3の取り組みや動向、今後の展望や課題についてなど、様々なテーマで議論を行なっていただきました。その後、採択者の方々の次のステップとなる未踏事業について、経済産業省 情報技術利用促進課の大森翔平氏よりご紹介いただきました。
マスタークリエータ認定式
プロジェクトに採択された9チームの中からビジネス面、技術面などあらゆる方面から評価を行い、3チームがマスタークリエータとして認定されました。
プロジェクト名:循環型釣果プラットフォーム navra
発表者:岸本 隆平、原 脩造
担当PM:齋藤 将平
プロジェクト名:SBTの発行・管理システムの構築
発表者:松岡 慧
担当PM:齋藤 将平
発表者:森 和真
担当PM:部谷 修平
ポスターセッションの様子
会場の後方にはそれぞれのチームの成果をまとめたポスターを展示しました。関西・テック・クリエイター・チャレンジのデモデイとの合同開催ということもあり、プロジェクトを超えて活発に議論を行う様子が見られました。議論の中で新たなアイデアが生まれたという声もあり、良い刺激になったようでとても嬉しく思います。
さいごに
今年度のOsaka Web3 マスタークリエータ育成プロジェクトはこれで終了になりました。採択者のみなさま、本当にお疲れ様でした。みなさまの今後の活躍を事務局一同楽しみにしております。
最後となりますが、ご参加いただいたみなさま、並びに本プロジェクトにご協力いただきました講師のみなさま、誠にありがとうございました。