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活動情報
1週間短期集中でスキルアップ!Solidity House合宿レポート
合宿の概要
◯目的
Web3をテーマとして社会課題の解決や⾃⾝の想いを形(プロダクト開発)にいくために必要な知識を1週間の短期集中で学ぶことを目的としています。同じ想いを持つ仲間と共に集中して開発できる環境でみっちりと実践的にプロダクト開発に向けた活動をしていただきます。
◯開催概要
⽇ 時:2023年9⽉25⽇(⽉)〜2023年9⽉29⽇(⾦)
合宿場所:SolidityHouse(佐賀県嬉野市塩⽥町久間丁4021)
SolidityHouse(ソリディティハウス)とは
プロジェクトマネージャー(PM)の落合 渉悟 先生が運営している、佐賀県嬉野市塩⽥町に位置するリモー ト・現地併⽤のスマートコントラクト開発ブートキャンプ です。Solidity⼈材獲得はWeb3市場に参⼊する組織の課題の中で も最⼤のものです。 あらゆるチームに対応する多彩なプランで社内⼈材に最先端の教育を提供しています。
スケジュール
・0日目
事前学習 勉強会講義動画の視聴/演習問題
・1日目
オリエンテーション/UUPSの講義動画視聴/五目並べ課題の概要説明
・2日目
五目並べアルゴリズムの演習/プロックチェーンのデプロイへの実装及び展開・メンタリング
・3〜4日目
追加機能①の実装・アップグレード/追加機能②の実装・アップグレード
・5日目
OpenZeppelin Defenderによるマルチシグアップグ レードの設定/修了式
合宿の様子
−開発中やディスカッションの時間−
◯開発中
基本的には個人で課題に向き合いSolidityの知識を深めます。参加者はプログラミングそのものが初めての方から他言語は書けるがSolidityは初めてという方など幅広いため自分のペースでじっくり取り組めました。
◯解説やディスカッション
分からない部分はチューターや先生に教えていただくだけでなく仲間同士で教え合いながら進めていきました。さらに状況を見て始まる落合先生の講義タイムなどもありました。
アクティビティの様子
−自由時間や食事の時間−
◯休憩時間
休憩時間は自然の中へ散歩に出かけたり、サッカーをしたり、外でSolidityの本を読んだり参加者の皆さん思い思いの過ごし方をしていました。自然豊かなロケーションなのでリフレッシュしながら取り組めたのではないでしょうか。
◯宿泊・食事
参加者は4日間寝食を共にし、最後の夜は軒先でBBQを行いました。
修了式では、一人ひとり5日間の感想と技術的課題を発表し、落合先生からコメントをもらいました。みなさん5日間の合宿を内省し今後のプロジェクトの取組みについて前向きなコメントをしていました。
余談ではありますが参加者からは「5日間では足りない!もっと進めたいからあと5日欲しい」という声も上がり、参加者の意欲の高さに驚くと同時に、この合宿を行った意義があったと運営一同感じております。5日間でSolidityを集中的に学んだことを、今後個々人のテーマを解決するために活用していけることを願っています。